カラーマネジメント・ユニバーサルデザイン

カラーマネジメント/徹底した数値管理で色のバラツキをなくす

カラーマネジメントによる色の安定再現の基本は徹底した数値管理にあります。弊社ではICCプロファイルに準拠したデバイスを使い、それらを濃度計・色度計によって色をすべて数値管理しています。また、ロット間のばらつきが出ないよう抜き取り検査を実施しています。

感情に訴える色表現を追求する

当社の画像処理と加工の専門オペレーターにより、デジタルカメラで撮影した写真などを高い技術で加工処理しています。食べ物であれば「より美味しそう」に、人物であれば「より美しく」。感性と専門技術を駆使した色再現で、感情に訴える表現を日々追求しています。

ユニバーサルデザイン/すべての人にやさしいデザインを

高齢化社会が進み、老眼や白内障など衰えによる障害をかかえる人が増加しています。一方、製品の小型化やデジタル化が急速に進み、Web画面やリモコン操作表示、パッケージやマニュアル類、雑誌や新聞などの既存の紙媒体なども含めて、身の回りのものすべてについて、みえにくさや間違いやすさといった障害を取り除くことが重要です。誤読などをさせずに認識しやすく、かつ高いレベルのデザインが必要になります。

○高齢者の増加
65歳以上の人口は2,941万人(総人口比23.1%・総人口1億2,736万人)※2010年9月15日現在

そのために北都ができること

北都では、どんな方でも安心して使えるユニバーサルデザインの思想に基づいて、利用者の立場に立ったデザインや製品づくりに取り組んでいきたいと考えています。

文字について

文字におけるユニバーサルデザインで特に重要なのは、視認性や判読性、デザイン性、可読性があります。
視認性
 文字一つひとつの構成要素を視認しやすくする
判読性
 誤読しにくく他の文字としての単語・文章の読みやすさに配慮する
デザイン性
 シンプルさや美しさを追求する
可読性
 文字列としての単語・文章の読みやすさに配慮する
北都では、製品特徴に合わせてモリサワのユニバーサルフォント「UDシリーズ」などを使用しています。

色について

例えば、13人に一人の男性は、赤色と緑色の区別がしにくい色弱者がいると言われています。女性でも300人に1人は遺伝的に同様の症状があると言われています。正常な人達にとっても、人間の視覚感度は年齢と共に変化しています。このように近くを制限するものが現存している以上、それを踏まえた配色や色使いをしていく必要があります。これがカラーユニバーサルデザインであり、誰にでも見やすい色の組み合わせやデザインを行うことが求められています。

北都では、製品特徴に合わせて色弱者に配慮したデザインを行っています。紙媒体では、地理情報開発のPlugXカラーUDパレット等を、Web媒体では富士通のFujitsu Accessibility Assistance 等を活用しています。それらのツールを利用して色弱者の見え方をシミュレーションして確認したり、色だけに頼らない識別方法を採用したりと、カラーユニバーサルデザインを実践しています。

どこで必要なのか?

メディアユニバーサルデザイン(MUD)が必要とされるお客さま(例)
官公庁/公共交通機関/学校・教育関連/金融機関/病院・薬局/各種メーカー/   展示施設/出版社・新聞社 など
メディアユニバーサルデザイン(MUD)はこのようなものに使われている(例)
標識類・ハザードマップ類/パンフレット/説明書・マニュアル類/   教科書など教育関連資料/カレンダー/パッケージ類 など

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